【エクセル】平均値を求めるAVERAGE関数の使い方

0010621表計算をしていれば、
平均値を求める機会が多いでしょう。

 

 

『どうやって平均を
計算したらいいの?』
と困っている人も多いかと思います。

 

そこで今回は、
「平均値を求めるAVERAGE関数の使い方」
についてご紹介してきます。

 

平均値を求めるAVERAGE関数の使い方

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平均値の計算結果を表示させるセルをクリックして選ぶ

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まずは平均値の計算結果を
表示させたいセルをクリックして
選択しましょう。

 

「数式」タブから「オートSUM」の中にある「平均」をクリックして選ぶ

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セルを選択したら、
次に「数式」タブへ移動します。

 

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「数式」タブへ移動したら、
「関数ライブラリ」にある
「オートSUM」ボタンを
クリックして選択してください。

 

 

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「オートSUM」ボタンをクリックしたら
平均値を表示させたいセルに
「=AVERAGE()」
とAVERAGE関数が挿入されます。

 

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計算する範囲を指定して「Enter」キーを押せば完了!

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続いて計算する範囲をドラッグして
選択してください。

 

ドラッグして計算範囲を指定したら、
「Enter」キーを押してください。

 

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そうすると
範囲指定した数値の平均値を
求めることが出来ます。

 

補足

ほかにも、こんな方法があります。

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ワークシートの上部に「fx」と
書かれたボタンがあります。

 

それをクリックすると、
「関数の挿入」ウィンドウが
表示されます。

 

 

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そこで「AVERAGE」を見つけて
クリックするとAVERAGE関数を
挿入することが出来ます。

 

とはいえ、
この方法だと手順が増えるので
直接セルに入力した方が
早いかもしれません。

 

 

まとめ

  1. 平均値の計算結果を表示させるセルをクリックして選ぶ
  2. 「数式」タブから「オートSUM」の中にある「平均」をクリックして選ぶ
  3. 計算する範囲を指定して「Enter」キーを押せば完了!

 

お疲れ様でした。

平均値を求めることは
できましたでしょうか?

平均を計算する機会は、
合計を求める次に多いです。

ですので、
平均の計算手順を忘れずに
覚えておきましょう。

あなたのお仕事が、
滞りなく快適に行えることを
心より応援しております。

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