【エクセル2010】印刷範囲を指定する!ページ設定のやり方
エクセルで作業をしていると
印刷範囲する設定したい時が
あります。
印刷したい表以外の場所に
データ入力していると、その部分まで
印刷されてしまいます。
そんな時には印刷範囲を指定すれば
解決できます。
とはいえ、
『印刷範囲を指定するには
どうすればいいの?』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「印刷範囲を指定する!ページ設定のやり方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
印刷範囲を指定する!ページ設定のやり方
それでは印刷範囲を指定するページ設定の
やり方についてご説明していきます。
印刷するセル範囲をドラッグして選ぶ
まずは印刷するセル範囲を
ドラッグして選びましょう。
「ページレイアウト」タブをクリックして選ぶ
印刷するセル範囲を選んだら
「ページレイアウト」タブをクリックして
選んでください。
「ページ設定」グループの「印刷範囲」ボタンをクリックして選ぶ
「ページレイアウト」タブを選んだら
「ページ設定」グループの「印刷範囲」
ボタンをクリックして選びます。
メニューから「印刷範囲の設定」をクリックして終了!
「印刷範囲」ボタンを選んだら
「印刷範囲」の機能メニューが出てきます。
そのメニューの中から「印刷範囲の設定」を
クリックして選んでください。
そうすると、はじめに選択したセル範囲を
印刷範囲に設定することができます。
印刷範囲の設定前
印刷範囲の設定後
しかし、印刷範囲を設定することで
上の「第1回 試験点数確認表」だけを
印刷することができます。
まとめ
- 印刷するセル範囲をドラッグして選ぶ
- 「ページレイアウト」タブをクリックして選ぶ
- 「ページ設定」グループの「印刷範囲」ボタンをクリックして選ぶ
- メニューから「印刷範囲の設定」をクリックして終了!
お疲れ様でした。
印刷範囲を指定することは
できましたでしょうか?
「ページレイアウト」の「印刷範囲」機能で
印刷範囲を指定することができるので
活用していきましょう。
あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。