【エクセル2010】補助円グラフ付き円グラフの作り方

円グラフを作成すると割合を比較する際に
分かりやすい資料になりますが、割合が
少ないデータは見えずらくなります。

そんな時には
補助円グラフ付き円グラフで
円グラフを作れば解決できます。

補助円グラフ付き円グラフであれば
割合の少ないデータも見やすくなります。

とはいえ、
『補助円グラフ付き円グラフを
作るにはどうすればいいの？』
と困っている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「補助円グラフ付き円グラフの作り方」
についてご紹介していきます。

この記事の目次

補助円グラフ付き円グラフの作り方

それでは始めていきましょう！

まずは補助円グラフ付き円グラフの
元データとなるセル範囲をドラッグして
選びましょう。

補助円グラフ付き円グラフの
元データとなるセル範囲を選んだら
「挿入」タブをクリックして選びます。

「挿入」タブを選んだら「グラフ」
グループの「円」アイコンをクリックして
選んでください。

「円」アイコンを選んだら、円グラフの
種類が並んだメニューが表示されます。

その表示されたメニューの中から
「補助円グラフ付き円グラフ」アイコンを
クリックして選びましょう。

そうすると、
補助円グラフ付き円グラフを
作ることができます。

お疲れ様でした。

補助円グラフ付き円グラフを作ることは
できましたでしょうか？

「挿入」タブの「グラフ」機能を使用すれば
補助円グラフ付き円グラフを作ることが
できるので活用していきましょう。

あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。