【エクセル2010】シート内に入力した特定の文字列を検索するやり方
エクセルで作成した資料を修正する際に
どこに入力したか分からなくなる時が
あります。
そんな時には検索機能を使えば
簡単に解決できます。
検索機能を使えば、入力した文字が
どこにあるのか瞬時に見つけてくれます。
ですが、
『シート内に入力した特定の文字列を
検索するにはどうすればいいの?』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「シート内に入力した特定の文字列を検索するやり方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
シート内に入力した特定の文字列を検索するやり方
それでは始めていきましょう!
「ホーム」タブをクリックして選ぶ
まずは「ホーム」タブをクリックして
選びましょう。
「編集」グループの「検索と選択」ボタンをクリックして選ぶ
「ホーム」タブを選んだら「編集」
グループの「検索と選択」ボタンを
クリックして選んでください。
メニューから「検索」をクリックして選ぶ
「検索と選択」ボタンを選んだら
「検索と選択」機能のメニューが
表示されます。
その表示されたメニューの中から
「検索」をクリックして選びます。
「検索する文字列」欄へ探したい文字列を入力する
「検索」を選んだら「検索と置換」
ダイアログが表示されます。
その表示されたダイアログにある
「検索する文字列」欄へ探したい文字列を
入力しましょう。
今回は「ボールペン」と入力します。
「すべて検索」ボタンをクリックして選ぶ
探したい文字列を入力したら
「すべて検索」ボタンをクリックして
選んでください。
そうすると、シート内に入力した
特定の文字列を検索することができます。
補足:検索した文字列を確認する
「すべて検索」ボタンを選んだら
「検索と置換」ダイアログの下部に
検索結果が表示されます。
ですので、下部にある検索結果を
クリックして選んだら、シート上に
入力された場所まで選択カーソルが
移動できます。
また、「次に検索」ボタンをクリックして
選んだら、検索結果を順番に選択カーソルを
移動することも可能です。
「検索と置換」ダイアログの「閉じる」ボタンをクリックして完了!
特定の文字列を検索したら、
「検索と置換」ダイアログの「閉じる」
ボタンをクリックして選びましょう。
そうすると、
シート内に入力した特定の文字列を
検索することができます。
まとめ
- 「ホーム」タブをクリックして選ぶ
- 「編集」グループの「検索と選択」ボタンをクリックして選ぶ
- メニューから「検索」をクリックして選ぶ
- 「検索する文字列」欄へ探したい文字列を入力する
- 「すべて検索」ボタンをクリックして選ぶ
- 「検索と置換」ダイアログの「閉じる」ボタンをクリックして完了!
お疲れ様でした。
シート内に入力した特定の文字列を
検索できましたでしょうか?
「ホーム」タブにある「検索」機能を使えば
シート内に特定の文字列を検索できるので
活用していきましょう。
あなたの作業が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。