【エクセル2010】セルに設定された文字数の入力制限を解除するやり方
エクセルで作られた様式の中に
文字数制限が設定されていて
入力できない時があります。
そんな時には「データの入力規則」機能を
使って解除すれば解決できます。
とはいえ、
『セルに設定された文字数の入力制限を
解除するにはどうすればいいの?』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「セルに設定された文字数の入力制限を解除するやり方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
セルに設定された文字数の入力制限を解除するやり方
それでは始めていきましょう!
文字数制限が設定されたセルをクリックして選ぶ
まずは文字数制限が設定されたセルを
クリックして選んでください。
「データ」タブをクリックして選ぶ
文字数制限が設定されたセルを選んだら
「データ」タブをクリックして選びます。
「データの入力規則」アイコンをクリックして選ぶ
「データ」タブを選んだら
「データ ツール」グループの
「データの入力規則」アイコンを
クリックして選んでください。
「すべてクリア」ボタンをクリックして選ぶ
「データの入力規則」アイコンを選んだら
「データの入力規則」ダイアログが表示
されます。
その表示されたダイアログの下部にある
「すべてクリア」ボタンをクリックして
選びましょう。
「データの入力規則」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了!
「すべてクリア」ボタンを選んだら
「データの入力規則」ダイアログの
「OK」ボタンをクリックして選びます。
そうすると、
セルに設定された文字数の入力制限を
解除することができます。
文字数の入力制限で5文字以内しか
入力できませんでしたが、6文字以上
入力できるようになりました。
まとめ
- 文字数制限が設定されたセルをクリックして選ぶ
- 「データ」タブをクリックして選ぶ
- 「データの入力規則」アイコンをクリックして選ぶ
- 「すべてクリア」ボタンをクリックして選ぶ
- 「データの入力規則」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了!
お疲れ様でした。
セルに設定された文字数の入力制限を
解除できましたでしょうか?
「データの入力規則」機能を使えばセルに
設定された文字数の入力制限を解除できる
ので活用していきましょう。
あなたの作業が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。