【エクセル2010】セルのエラー表示を印刷しないようにするやり方

61d8000aa002f4794938a6b_sエクセルで作成した資料内で
セルに入力した数値や文字列が
エラー表示になって正常に表示
されない時があります。

そんな時には「ページ設定」機能を
使えば解決できます。

とはいえ、
『セルのエラー表示を印刷しないように
するにはどうすればいいの?』

と困っている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「セルのエラー表示を印刷しないようにするやり方」
についてご紹介していきます。

 

セルのエラー表示を印刷しないようにするやり方

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それでは始めていきましょう!

「ページレイアウト」タブをクリックして選ぶ

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まずは「ページレイアウト」タブ
クリックして選びましょう。

 

「シートのオプション」グループ右下のアイコンをクリックして選ぶ

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「ページレイアウト」タブを選んだら
「シートのオプション」グループ右下の
アイコン
をクリックして選びます。

 

「セルのエラー」欄のドロップダウンリストをクリックして選ぶ

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「シートのオプション」グループ右下の
アイコンを選んだら、「ページ設定」
ダイアログが表示されます。

その表示されたダイアログにある
「セルのエラー」欄のドロップダウン
リスト
をクリックして選んでください。

 

メニューから「<空白>」をクリックして選ぶ

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ドロップダウンリストを選んだら
「セルのエラー」欄のメニューが
表示されます。

 

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その表示されたメニューの中から
「<空白>」をクリックして選びましょう。

 

「ページ設定」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了!

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「<空白>」を選んだら「ページ設定」
ダイアログの「OK」ボタンをクリックして
選んでください。

そうすると、セルのエラー表示を
印刷しないようにすることができます。

 

まとめ

  1. 「ページレイアウト」タブをクリックして選ぶ
  2. 「シートのオプション」グループ右下のアイコンをクリックして選ぶ
  3. 「セルのエラー」欄のドロップダウンリストをクリックして選ぶ
  4. メニューから「<空白>」をクリックして選ぶ
  5. 「ページ設定」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了!

 

お疲れ様でした。

セルのエラー表示を印刷しないように
できましたでしょうか?

「ページ設定」機能を使えば
セルのエラー表示を印刷しないように
できるので活用していきましょう。

あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。

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