【エクセル2013】数式バーの改行して見えない文字を表示させる方法
エクセルでデータ入力していると
数式バーの改行して見えない文字を
表示させたい時があります。
そのような場合は3つの方法の
いずれかを使用すれば解決できます。
そうはいっても、
『どうすれば数式バーの改行して見えない
文字を表示させることができるの?』
と頭を抱えている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「数式バーの改行して見えない文字を表示させる方法」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
数式バーの改行して見えない文字を表示させる方法
それでは始めていきましょう。
数式バーの下部をドラッグする
まずは数式バーの下部をドラッグする
やり方からご説明していきます。
数式バーの下部をドラッグ
してください。
そうすると、数式バーの改行して見えない
文字を表示させることができます。
「数式バーの展開」アイコンをクリックして選択する
次に「数式バーの展開」アイコンを
クリックするやり方についてご説明して
いきます。
数式バーの一番右側にある
「数式バーの展開」アイコンを
クリックして選択してください。
そうすると、数式バーの改行して見えない
文字を表示させることができます。
「数式バーの展開」の解除方法
「数式バーの展開」を解除するには
「数式バーの折りたたみ」アイコンを
クリックして選択します。
そうすると、「数式バーの展開」を
解除できます。
「Ctrl」+「Shift」+「U」キーを押す
最後にショートカットキーを
使用する仕方についてご説明して
いきます。
キーボードにある「Ctrl」+「Shift」
+「U」キーを押しましょう。
そうすると、数式バーで改行した文字を
すべて表示することができます。
※数式バーの表示を元に戻すには
キーボードの「Ctrl」+「Shift」
+「U」キーを押します。
そうすると、数式バーの表示を
元に戻すことができます。
まとめ
- 数式バーの下部をドラッグする
- 「数式バーの展開」アイコンをクリックする
- 「Ctrl」+「Shift」+「U」キーを押す
お疲れ様でした。
数式バーの改行して見えない文字を表示
させることはできましたでしょうか?
今回ご紹介した方法を使用することで
数式バーの改行して見えない文字を
表示させることができます。
あなたの作業が、手を止めることなく
進められることを心より応援しております。