【エクセル2013】ピボットテーブルの作り方

2016-070552145214エクセルで入力したデータを
ピポットテーブルを使って
集計したい時があります。

そのような場合は「ピポットテーブルの作成」
機能を使用すれば解決することができます。

そうはいっても、
『どうすればピポットテーブルを
作れるの?』

と頭を抱えている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「ピボットテーブルの作り方」
について紹介します。

 

ピボットテーブルの作り方

2016-07050011

それでは始めていきましょう。

元データのセル範囲をドラッグして選択する

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最初にピボットテーブルの
元データのセル範囲
をドラッグして
選択してください。

 

「挿入」タブをクリックして選択する

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ピボットテーブルの元データのセル範囲を
選択したら、「挿入」タブをクリックして
選択しましょう。

 

「ピボットテーブル」アイコンをクリックして選択する

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「挿入」タブを選択したら「テーブル」
グループの「ピボットテーブル」アイコン
をクリックして選択します。

 

「ピボットテーブルの作成」画面の「OK」ボタンをクリックして選択する

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「ピボットテーブル」アイコンを選択
したら「ピボットテーブルの作成」
画面が開きます。

その画面内にある「OK」ボタン
クリックして選択します。

 

「ピボットテーブルのフィールドリスト」で集計項目をクリックしてチェックを入れて完了!

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「ピボットテーブルの作成」画面の
「OK」ボタンを選択したら、新しい
シートが開きます。

その新しく開いたシートの画面右側に
「ピボットテーブルのフィールドリスト」が
あります。

 

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そのフィールドリスト内にある集計項目
選択してチェックをしましょう。

今回は「金額」「担当」
チェックを入れます。

 

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そうすると、ピボットテーブルを
作ることができます。

 

まとめ

  1. 元データのセル範囲をドラッグして選択する
  2. 「挿入」タブをクリックして選択する
  3. 「ピボットテーブル」アイコンをクリックして選択する
  4. 「ピボットテーブルの作成」画面の「OK」ボタンをクリックして選択する
  5. 「ピボットテーブルのフィールドリスト」で集計項目をクリックしてチェックを入れて完了!

 

お疲れ様でした。

ピボットテーブルを作ることは
できましたでしょうか?

今回ご紹介した機能を使用することで
ピボットテーブルを作ることができます。

あなたの作業が、ストップすることなく
進められることを心より応援しております。

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