【エクセル2013】縦棒グラフの作り方
資料として見やすい表を作成しても
表だけでは相手に伝わらない時が
あります。
月ごとの数値を比較したりするときには
縦棒グラフを使って視覚化すれば、
表で伝わらない相手にも伝わりやすく
なります。
ですが、
『縦棒グラフを作るには
どうすればいいの?』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「縦棒グラフの作り方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
縦棒グラフの作り方
それでは始めていきましょう!
縦棒グラフを作る表のセル範囲をドラッグして選択する
まずは縦棒グラフを作るために
表のセル範囲をドラッグして
選択しましょう。
今回は、表の合計項目を除いたセル範囲を
ドラッグして選択します。
(あなたの作成したいグラフに合わせて
セル範囲を選択しましょう。)
「挿入」タブをクリックして選択する
表のセル範囲を選択したら
次に「挿入」タブをクリックして
選択してください。
「グラフ」グループから「縦棒グラフの挿入」ボタンをクリックして選択する
「挿入」タブを選択したら、タブ内にある
「グラフ」グループから「縦棒グラフの
挿入」ボタンをクリックして選択します。
リストの中から好みの縦棒グラフの種類をクリックして選択する
「縦棒」ボタンを選択したら
縦棒グラフの種類リストが出てきます。
出てきたリストの中から
好みの縦棒グラフの種類を
クリックして選択してください。
今回は、「集合縦棒」を選択します。
そうすると、ワークシート上に
選択した種類の縦棒グラフが
表示されます。
まとめ
- 縦棒グラフを作る表のセル範囲をドラッグして選択する
- 「挿入」タブをクリックして選択する
- 「グラフ」グループから「縦棒グラフの挿入」ボタンをクリックして選択する
- リストの中から好みの縦棒グラフの種類をクリックして選択する
お疲れ様でした。
縦棒グラフを作ることは
できましたでしょうか?
「挿入」タブにあるグラフ機能を使用すれば
すぐに縦棒グラフを作ることができるので
活用していきましょう。
あなたの作業が、ストップすることなく
進められることを心より応援しております。