【iPhoneエクセル】フリックしても先頭列を固定表示するやり方
画面に収まらない表のデータチェックをして
いると、途中で何の項目を確認していたか
分からなくなる時があります。
そんな時には先頭列の固定表示をして
列項目を表示して確認すれば解決できます。
これはiPhoneのエクセルアプリでも
設定が可能になっています。
ですが、
『どうすればフリックしても先頭列を
固定表示できるの?』
と頭を抱える人も多いでしょう。
そこで今回は、
「フリックしても先頭列を固定表示するやり方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
フリックしても先頭列を固定表示するやり方
それでは始めていきましょう!
画面上部の「A」アイコンをタップして選択する
まずは画面上部の「A」アイコンを
タップして選択してください。
「ホーム」タブをタップして選択する
「A」アイコンを選択すると
画面の下部に機能のリストが出てきます。
その機能リストの左上にある「ホーム」
タブをタップして選択しましょう。
「表示」タブをタップして選択する
「ホーム」タブをタップして選択したら
タブの一覧が出てきます。
その一覧の中にある「表示」タブを
タップして選択してください。
「先頭列の固定」をタップして選択する
タブ一覧の中から「表示」タブを選択したら
機能リストが切り替わります。
その切り替わった機能リストから
「先頭列の固定」をタップして選択します。
(項目の右端にチェックアイコンが
表示されます)
「▼」アイコンをタップして完了!
「先頭行の固定」を選択したら
機能リストにある右上の「▼」
アイコンをタップして選択しましょう。
そうすると、フリックしても先頭列を
固定表示をすることができます。
まとめ
- 画面上部の「A」アイコンをタップして選択する
- 「ホーム」タブをタップして選択する
- 「表示」タブをタップして選択する
- 「先頭列の固定」をタップして選択する
- 「▼」アイコンをタップして完了!
お疲れ様でした。
先頭列を固定表示させることは
できましたでしょうか?
「表示」タブの先頭列の固定機能で
フリックしても先頭列を固定表示できるので
活用していきましょう。
あなたの作業が、ストップすることなく
進められることを心より応援しております。