【エクセル2013】図形に入れた文字を回転させる方法
図形に文字を入れると見やすい
資料を作成できますが、その文字を
回転させたい時があります。
そんな時には3-D回転機能で
解決することができます。
そうはいっても、
『どうすれば図形の中にある
文字を回転できるの?』
と悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回は、
「図形に入れた文字を回転させる方法」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
図形に入れた文字を回転させる方法
それでは始めていきましょう!
文字を回転する図形をクリックして選択する
最初に文字を回転する図形を
クリックして選択してください。
「描画ツール」にある「書式」タブをクリックして選択する
文字を回転する図形を選択したら
「描画ツール」にある「書式」タブを
クリックして選択しましょう。
「ワードアート スタイル」グループ右下のボタンをクリックして選択する
「書式」タブを選択したら
「ワードアート スタイル」グループ右下の
ボタンをクリックして選択します。
「図形の書式設定」画面の項目から「3-D回転」をクリックして選択する
「ワードアート スタイル」グループ右下の
ボタンを選択したら、ワークシート右側に
「図形の書式設定」画面が開きます。
その画面内の項目から「3-D回転」を
クリックして選択してください。
「3-D回転」の項目で文字の回転を設定する
「3-D回転」を選択したら
「3-D回転」機能項目が出てきます。
その機能項目で文字の回転を
設定していきます。
今回は「Z方向に回転」を
「350°」にします。
「図形の書式設定」画面の「閉じる」ボタンをクリックして完了!
文字の回転を設定し終わったら
「図形の書式設定」画面の「閉じる」
ボタンをクリックして選択しましょう。
そうすると、図形に入れた文字を
回転させることができます。
まとめ
- 文字を回転する図形をクリックして選択する
- 「描画ツール」にある「書式」タブをクリックして選択する
- 「ワードアート スタイル」グループ右下のボタンをクリックして選択する
- 「図形の書式設定」画面の項目から「3-D回転」をクリックして選択する
- 「3-D回転」の項目で文字の回転を設定する
- 「図形の書式設定」画面の「閉じる」ボタンをクリックして完了!
お疲れ様でした。
図形に入れた文字を回転させることは
できましたでしょうか?
「3-D回転」機能を使用すれば
図形に入れた文字を回転させることが
できるので活用していきましょう。
あなたの作業が、ストップすることなく
進められることを心より応援しております。