【エクセル2010】立体的な3-D円グラフの作り方

01561354数値の構成割合を比較する際には
表だけでは見にくい時があります。

数字を見るのに慣れていない相手に
表を見せても伝わらない可能性も
あります。

そんな時には立体的な円グラフで
ひと目で分かるようにすれば解決
できます。

とはいえ、
『立体的な円グラフを作るには
どうすればいいの?』

と困っている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「立体的な3-D円グラフの作り方」
についてご紹介していきます。

 

立体的な3-D円グラフの作り方

20151111001

それでは始めていきましょう!

円グラフの元データとなるセル範囲をドラッグして選ぶ

2015-09-08_134001

まずは円グラフの元データとなる
セル範囲
をドラッグして選びます。

 

2015-09-08_134002

もしも、
元データの項目とデータ範囲が
隣り合っていない場合は、まず項目の
セル範囲をドラッグして選びます。

 

2015-09-08_134003

その後にキーボードの「Ctrl」キー
押した状態でデータ範囲のセルをドラッグ
して選びましょう。

 

「挿入」タブをクリックして選ぶ

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元データとなるセル範囲を選んだら
「挿入」タブをクリックして選びましょう。

 

「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選ぶ

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「挿入」タブを選んだら
「グラフ」グループの「円」アイコン
クリックして選んでください。

 

メニューから「3-D」欄の円グラフの種類をクリックして終了!

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「円」アイコンを選んだら
円グラフの種類メニューが表示されます。

 

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そのメニューの中から「3-D」欄の
円グラフの種類
をクリックして
選びましょう。

今回は「3-D 円」を選びます。

 

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そうすると、立体的な円グラフを
作ることができます。

 

まとめ

  1. 円グラフの元データとなるセル範囲をドラッグして選ぶ
  2. 「挿入」タブをクリックして選ぶ
  3. 「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選ぶ
  4. メニューから「3-D」欄の円グラフの種類をクリックして終了!

 

お疲れ様でした。

立体的な円グラフを作ることが
できましたでしょうか?

「挿入」タブの「円」アイコンにある
「3-D」欄の円グラフの種類を選べば
立体的な円グラフを作ることができるので
活用していきましょう。

あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。

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