【エクセル2013】円グラフの内訳データを表示する方法

01561354円グラフを作成した際に
データの内訳をグラフ内に
表示したい時があります。

そんな時にはグラフのレイアウト機能を
利用すれば解決することができます。

しかし、
「どうしたら円グラフの
内訳データを表示できるの?」

と悩んでいる人も多いでしょう。

そこで今回は、
「円グラフの内訳データを表示する方法」
についてご紹介していきます。

 

円グラフの内訳データを表示する方法

20151115001

それでは始めていきましょう。

内訳を表示する円グラフをクリックして選択する

2015-11-11_231840

最初に内訳を表示する円グラフ
クリックして選択しましょう。

 

「グラフ ツール」の「デザイン」タブをクリックして選択する

2015-11-11_231910

内訳を表示する円グラフを選択したら
「グラフ ツール」の「デザイン」タブ
クリックして選択してください。

 

「グラフのレイアウト」グループの「クイックレイアウト」をクリックして選択する

2015-11-11_233115

「デザイン」タブを選択したら
「グラフのレイアウト」グループの
「クイックレイアウト」をクリックして
選択しましょう。

 

項目の中にある「レイアウト1」をクリックして完了!

2015-11-11_233130

「クイックレイアウト」を選択したら
項目が開きます。

その項目の中から
「レイアウト1」をクリックして
選択してください。

 

2015-11-15_112515

そうすると、円グラフのデータ内訳を
開くことができます。

 

補足:円グラフの割合が少なく文字が入らない時には?

円グラフの割合によってはデータ内訳が
円グラフの中に収まらない時があります。

 

2015-11-11_233220

そのような時には円グラフの外側に
データ内訳が表示されるようになります。

 

まとめ

  1. 内訳を表示する円グラフをクリックして選択する
  2. 「グラフ ツール」の「デザイン」タブをクリックして選択する
  3. 「グラフのレイアウト」グループの「クイックレイアウト」をクリックして選択する
  4. 項目の中にある「レイアウト1」をクリックして完了!

 

お疲れ様でした。

円グラフの内訳データを表示することは
できましたでしょうか?

今回ご紹介した「デザイン」タブの
「グラフのレイアウト」機能を使うことで
簡単に円グラフの内訳データを表示する
ことができます。

あなたの作業が、手を止めることなく
進められることを心より応援しております。

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