【エクセル2007】グラフにある凡例ラベルの表示場所を変えるには?
エクセルのワークシート上でグラフを
作り書類などの資料として使えますが、
グラフ内の凡例の場所を変えたい時が
あります。
そのような時はラベルの凡例機能を
使用すれば悩みも解決できます。
しかし、
『どうしたらグラフにある凡例ラベルの
表示場所を変えることができるの?』
と悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回は、
「グラフにある凡例ラベルの表示場所を変える方法」
についてご紹介します。
この記事の目次
グラフにある凡例ラベルの表示場所を変える方法
それでは始めていきましょう!
凡例ラベルの表示場所を変えるグラフをクリックする
はじめに凡例ラベルの表示場所を
変えるグラフをクリックしましょう。
「グラフ ツール」の「レイアウト」タブをクリックして移動する
凡例ラベルの表示場所を変えるグラフを
クリックしたら、「グラフ ツール」の
タブが出てきます。
その「グラフ ツール」の中から
「レイアウト」タブをクリックして
移動してください。
「ラベル」グループの「凡例」アイコンをクリックする
「レイアウト」タブをクリックしたら
「ラベル」グループの「凡例」アイコンを
クリックしましょう。
一覧から表示させる位置をクリックして確定する!
「凡例」アイコンをクリックしたら
凡例機能の一覧が出てきます。
その出てきた一覧の中から
表示させる位置をクリックしましょう。
今回は「凡例を下に配置」を
クリックします。
そうすると、
グラフにある凡例ラベルの表示場所を
変えることができます。
まとめ
- 凡例ラベルの表示場所を変えるグラフをクリックする
- 「グラフ ツール」の「レイアウト」タブをクリックして移動する
- 「ラベル」グループの「凡例」アイコンをクリックする
- 一覧から表示させる位置をクリックして確定する!
お疲れ様でした。
グラフにある凡例ラベルの表示場所を
変えることはできましたでしょうか?
今回ご紹介した「レイアウト」タブの
「凡例」機能を使うことで簡単にグラフに
ある凡例ラベルの表示場所を変えることが
できます。
あなたのお仕事が、ストップすることなく
進められることを心より応援しております。