【エクセル2010】開いているファイル(ブック)の保存場所を表示するやり方
ファイル(ブック)を開いているけど、
そのファイル(ブック)がどこに保存して
いるのか分からない時があります。
そんな時には情報機能で確認すれば
解決できます。
とはいえ、
『開いているファイル(ブック)の
保存場所を表示するにはどうすれば
いいの?』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「開いているファイル(ブック)の保存場所を表示するやり方」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
開いているファイル(ブック)の保存場所を表示するやり方
それでは始めていきましょう!
「ファイル」タブをクリックして選ぶ
まずは「ファイル」タブをクリックして
選んでください。
メニューから「情報」をクリックして選ぶ(省略可)
「ファイル」タブを選んだら
画面表示が切り替わります。
切り替わった画面の左側にある
メニューの中から「情報」をクリックして
選びましょう。
(すでに「情報」が表示されていれば
省略してもかまいません)
「ファイルの保存場所を開く」をクリックして終了!
メニューから「情報」を選んだら
「ファイルの保存場所を開く」をクリック
して選びましょう。
「ファイルの保存場所を開く」は、
右側の下部にあります。
そうすると、ファイル(ブック)の保存先を
開くことができます。
補足:ファイル(ブック)の保存場所だけ確認するやり方
ファイル(ブック)の保存場所を表示するの
ではなく、保存場所を確認だけしたい時が
あります。
保存場所のパスを確認して終了!
「ファイル」タブの「情報」画面にある
「(ファイル名)の情報」と記載された
下部に保存場所のパスが表示されています。
そこに表示されているパスから
開いているファイル(ブック)の保存場所を
確認することができます。
まとめ
- 「ファイル」タブをクリックして選ぶ
- メニューから「情報」をクリックして選ぶ(省略可)
- 「ファイルの保存場所を開く」をクリックして終了!
お疲れ様でした。
開いているファイル(ブック)の保存場所を
表示できましたでしょうか?
「ファイル」タブにある「情報」機能で
開いているファイル(ブック)の保存場所を
表示できるので活用していきましょう。
あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。