【エクセル2013】補助円グラフ付き円グラフの作り方

01561354エクセルで円グラフを作成していると
割合を比較する時に数値が少ないと
見づらくなってしまいます。

そのような場合には補助円グラフ付き
円グラフを使えば割合の少ないデータも
見やすくなり、その悩みも解決できます。

そうはいっても、
『どうすれば補助円グラフ付き
円グラフを作れるの?』

と頭を抱えている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「補助円グラフ付き円グラフの作り方」
についてご紹介していきます。

 

補助円グラフ付き円グラフの作り方

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それでは始めていきましょう。

補助円グラフ付き円グラフの元データとなるセル範囲をドラッグして選択する

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最初に補助円グラフ付き円グラフの
元データとなるセル範囲
をドラッグ
して選択しましょう。

 

「挿入」タブをクリックして選択する

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補助円グラフ付き円グラフの
元データとなるセル範囲を選択したら
「挿入」タブをクリックして選択します。

 

「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選択する

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「挿入」タブを選択したら「グラフ」
グループの「円」アイコンをクリックし
選択してください。

 

項目から「補助円グラフ付き円グラフ」アイコンをクリックして完了!

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「円」アイコンを選択したら、
円グラフの種類が並んだ項目が開きます。

 

2015-11-20_212539

その開いた項目の中から
「補助円グラフ付き円グラフ」
アイコン
をクリックして選択しましょう。

 

2015-11-20_212601

そうすると、
補助円グラフ付き円グラフを
作ることができます。

 

まとめ

  1. 補助円グラフ付き円グラフの元データとなるセル範囲をドラッグして選択する
  2. 「挿入」タブをクリックして選択する
  3. 「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選択する
  4. 項目から「補助円グラフ付き円グラフ」アイコンをクリックして完了!

 

お疲れ様でした。

補助円グラフ付き円グラフの作り方は
分かりましたでしょうか?

今回ご紹介した「挿入」タブの「グラフ」
機能を利用することですぐに補助円グラフ
付き円グラフを作れます。

あなたの作業が、今よりもスムーズに
進められることを心より応援しております。

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