【エクセル2007】行と列の合計を求める!オートSUMの便利機能
エクセルで表を作った際に
その表の行と列の合計を
求めたい時があります。
関数のSUMを用いれば合計を
求めることができますが、すべての
行や列に関数を設定するのは時間が
かかってしまします。
そのような時は「オートSUM」機能を
使用すれば合計を求めることができます。
そうはいっても、
『どうしたら行と列の合計を
求めることができるの?』
と悩んでいる人も多いでしょう。
そこで今回は、
「行と列の合計を求める!オートSUMの便利機能」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
行と列の合計を求める!オートSUMの便利機能
それでは始めていきましょう。
合計の計算結果を表示するセルを含むセル範囲をドラッグする
はじめに合計の計算結果を表示する
セルを含むセル範囲をドラッグします。
「数式」タブをクリックして移動する
合計の計算結果を表示するセルを
含むセル範囲をクリックしたら、「数式」
タブをクリックして移動しましょう。
「関数ライブラリ」グループの「オートSUM」アイコンをクリックして確定する!
「数式」タブをクリックしたら「関数
ライブラリ」グループの「オートSUM」
アイコンをクリックしてください。
そうすると、行と列の合計を
求めることができます。
まとめ
- 合計の計算結果を表示するセルを含むセル範囲をドラッグする
- 「数式」タブをクリックして移動する
- 「関数ライブラリ」グループの「オートSUM」アイコンをクリックして確定する!
お疲れ様でした。
行と列の合計を求めることは
できましたでしょうか?
今回ご紹介した「オートSUM」機能を
使うことですぐに行と列の合計を
求めることができるようになります。
あなたのお仕事が、今よりもスムーズに
進められることを心より応援しております。