【エクセル2013】キレイに見せる!表を装飾する書式設定の方法
エクセルのワークシート上で表を
作成することができますが、作成した
表のデザインを変えたい時があります。
そのような時は「テーブルとして書式設定」
の機能を使用すれば解決できます。
そうはいっても、
『どうすれば表を装飾してキレイに
見せることができるの?』
と頭を抱えている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「キレイに見せる!表を装飾する書式設定の方法」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
キレイに見せる!表を装飾する書式設定の方法
それでは始めていきましょう。
装飾する表のセル範囲をドラッグして選択する
最初に装飾する表のセル範囲を
ドラッグして選択しましょう。
「ホーム」タブをクリックして選択する
装飾する表のセル範囲を選択したら
「ホーム」タブをクリックして選択して
ください。
「テーブルとして書式設定」アイコンをクリックして選択する
「ホーム」タブを選択したら「スタイル」
グループの「テーブルとして書式設定」
アイコンをクリックして選択します。
項目から任意のテーブルスタイルをクリックして選択する
「テーブルとして書式設定」アイコンを
クリックしたら項目が開きます。
その開いた項目の中から
任意のテーブルスタイルを
クリックして選択しましょう。
今回は「(中間)2」を選択します。
「テーブルとして書式設定」画面の「OK」ボタンをクリックして完了!
任意のテーブルスタイルを選択したら
「テーブルとして書式設定」画面が
開きます。
その開いた画面の中にある
「OK」ボタンをクリックして
選択します。
そうすると、表を装飾してキレイに
見せることができます。
まとめ
- 装飾する表のセル範囲をドラッグして選択する
- 「ホーム」タブをクリックして選択する
- 「テーブルとして書式設定」アイコンをクリックして選択する
- 項目から任意のテーブルスタイルをクリックして選択する
- 「テーブルとして書式設定」画面の「OK」ボタンをクリックして完了!
お疲れ様でした。
表を装飾してキレイに見せることは
できましたでしょうか?
今回ご紹介した「テーブルとして書式設定」
機能を使用することで表を装飾してキレイに
見せることができます。
あなたの作業が、今よりもスムーズに
進められることを心より応援しております。