【エクセル2010】表に1行おきに色をつける！条件付き書式を使ったやり方

エクセルで表を作ったら1行おきに
色をつけたい時あります。

そんな時には「条件付き書式」機能を
使えば解決できます。

とはいえ、
『表に1行おきに色をつけるには
どうすればいいの？』
と困っている人も多いでしょう。

そこで今回は、
「条件付き書式で表に1行おきに色をつけるやり方」
についてご紹介していきます。

 

条件付き書式で表に1行おきに色をつけるやり方

それでは始めていきましょう！

1行おきの塗りつぶすセル範囲をドラッグして選ぶ

まずは1行おきの塗りつぶすセル範囲を
ドラッグして選んでください。

 

「ホーム」タブをクリックして選ぶ

1行おきの塗りつぶすセル範囲を選んだら
「ホーム」タブをクリックして選びます。

 

「条件付き書式」ボタンをクリックして選ぶ

「ホーム」タブを選んだら「スタイル」
グループの「条件付き書式」ボタンを
クリックして選びましょう。

 

メニューから「新しいルール」をクリックして選ぶ

「条件付き書式」ボタンを選んだら
「条件付き書式」機能のメニューが
表示されます。

その表示されたメニューの中から
「新しいルール」をクリックして
選んでください。

 

「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックして選ぶ

メニューから「新しいルール」を選んだら
「新しい書式ルール」ダイアログが表示
されます。

 

そのダイアログの「ルールの種類」から
「数式を使用して、書式設定するセルを
決定」をクリックして選んでください。

 

入力ボックスに「=MOD(ROW(A1),2)=1」と入力する

「数式を使用して、書式設定するセルを
決定」を選んだら、ダイアログ内にある
「ルールの内容」が切り替わります。

その切り替わった入力ボックスに
「=MOD(ROW(A1),2)=1」と
条件数式を入力します。

 

「書式」ボタンをクリックして選ぶ

「=MOD(ROW(A1),2)=1」を入力したら
「書式」ボタンをクリックして選びましょう。

 

「塗りつぶし」タブをクリックして選ぶ

「書式」ボタンを選んだら
「セルの書式設定」ダイアログが
表示されます。

 

その表示されたダイアログ上部にある
「塗りつぶし」タブをクリックして
選んでください。

 

塗りつぶしする色をクリックして選ぶ

「塗りつぶし」タブを選んだら
「背景色」欄にある色の中から
塗りつぶしする色をクリックして
選びます。

 

「セルの書式設定」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして選ぶ

塗りつぶしする色を選んだら
「セルの書式設定」ダイアログの
「OK」ボタンをクリックして
選びましょう。

 

「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックして終了！

「OK」ボタンを選んだら「新しい
書式ルール」ダイアログの「OK」ボタンを
クリックして選んでください。

 

そうすると、表に1行おきに
色をつけることができます。

 

まとめ

1. 1行おきの塗りつぶすセル範囲をドラッグして選ぶ
2. 「ホーム」タブをクリックして選ぶ
3. 「条件付き書式」ボタンをクリックして選ぶ
4. メニューから「新しいルール」をクリックして選ぶ
5. 「数式を使用して、書式設定するセルを決定」をクリックして選ぶ
6. 入力ボックスに「=MOD(ROW(A1),2)=1」と入力する
7. 「書式」ボタンをクリックして選ぶ
8. 「塗りつぶし」タブをクリックして選ぶ
9. 塗りつぶしする色をクリックして選ぶ
10. 「セルの書式設定」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして選ぶ
11. 「新しい書式ルール」ダイアログボックスの「OK」ボタンをクリックして終了！

 

お疲れ様でした。

表に1行おきに色をつけることは
できましたでしょうか？

「条件付き書式」機能を使えば
表に1行おきに色をつけれるので
活用していきましょう。

あなたのお仕事が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。