【エクセル】時間を15分単位で切り捨てるFLOOR関数を使った計算方法
エクセルを使って時間の計算を
していたら、15分単位で切り捨てた
時間を求めたい時があります。
そんな時にはFLOOR関数を使えば
解決できます。
とはいえ、
『時間を15分単位で切り捨てるには
どうすればいいの？』
と困っている人も多いでしょう。
そこで今回は、
「時間を15分単位で切り捨てるFLOOR関数を使った計算方法」
についてご紹介していきます。
この記事の目次
時間を15分単位で切り捨てるFLOOR関数を使った計算方法
それでは始めていきましょう！
15分単位で切り捨てた時間を表示するセルをクリックして選ぶ
最初に15分単位で切り捨てた時間を
表示するセルをクリックして選んで
ください。
「数式」タブをクリックして選ぶ
15分単位で切り捨てた時間を表示する
セルを選んだら、「数式」タブをクリック
して選びます。
「数学/三角」ボタンをクリックして選ぶ
「数式」タブを選んだら「関数ライブラリ」
グループ内にある「数学/三角」ボタンを
クリックして選びましょう。
メニューから「FLOOR」をクリックして選ぶ
「数学/三角」ボタンを選んだら
「数学/三角」の関数メニューが
表示されます。
その表示されたメニューの中から
「FLOOR」をクリックして選んで
ください。
「数値」欄の入力ボックスをクリックして選ぶ
メニューから「FLOOR」を選んだら
「関数の引数」ダイアログが表示されます。
その表示されたダイアログ内にある
「数値」欄の入力ボックスをクリック
して選びます。
時間を15分単位で切り捨てたいセルをクリックして選ぶ
「数値」欄の入力ボックスを選んだら
時間を15分単位で切り捨てたいセルを
クリックして選びましょう。
「基準値」欄の入力ボックスに「”0:15″」（半角入力）と入力する
時間を15分単位で切り捨てたいセルを
選んだら「関数の引数」ダイアログにある
「基準値」欄の入力ボックスに「”0:15″」
（半角入力）と入力しましょう。
「”（半角ダブルコーテーション）」で
単位の時間を挟むのを忘れないように
注意してください。
「関数の引数」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了！
「基準値」欄の入力ボックスに「”0:15″」
（半角入力）を入力したら「関数の引数」
ダイアログの「OK」ボタンをクリックして
選びます。
そうすると、時間を15分単位で
切り捨てることができます。
まとめ
- 15分単位で切り捨てた時間を表示するセルをクリックして選ぶ
- 「数式」タブをクリックして選ぶ
- 「数学/三角」ボタンをクリックして選ぶ
- メニューから「FLOOR」をクリックして選ぶ
- 「数値」欄の入力ボックスをクリックして選ぶ
- 時間を15分単位で切り捨てたいセルをクリックして選ぶ
- 「基準値」欄の入力ボックスに「”0:15″」（半角入力）と入力する
- 「関数の引数」ダイアログの「OK」ボタンをクリックして終了！
お疲れ様でした。
時間を15分単位で切り捨てることは
できましたでしょうか？
FLOOR関数を使えば時間を
15分単位で切り捨てることが
できるので活用していきましょう。
あなたの作業が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。
