【エクセル2013】円グラフの作り方

01561354数値データの割合を比べて見るには
表だけでは伝わらない時があります。

そんな時には円グラフを作れば
ひと目で違いが確認できて
見やすくなります。

ですが、
『どうやったら円グラフを
作ることができるの?』

と悩んでいる人も多いでしょう。

そこで今回は、
「円グラフの作り方」
についてご紹介していきます。

 

円グラフの作り方

20150908001

それでは始めていきましょう!

円グラフにしたい表のセル範囲をドラッグして選択する

2015-11-16_062201

はじめに円グラフにしたい表の
セル範囲
をドラッグして選択しましょう。

 

2015-11-16_062238

もしも、項目と数値データの範囲が
隣り合ってない際には項目のセル範囲を
ドラッグして選択してください。

 

2015-11-16_062307

次にキーボードの「Ctrl」キーを押した
状態でデータのセル範囲をドラッグして
選択します。

 

「挿入」タブをクリックして選択する

2015-08-30_09002

円グラフにしたい表のセル範囲を選んだら
「挿入」タブをクリックして選択して
ください。

 

「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選択する

2015-11-16_062331

「挿入」タブを選択したら
「グラフ」グループの「円」アイコン
クリックして選択しましょう。

 

リストから好きな円グラフの種類をクリックして完了!

2015-11-16_062344

「円」アイコンを選択したら
円グラフの種類リストが出てきます。

 

2015-11-16_062407

その出てきたリストの中から
好きな円グラフの種類をクリックして
選択してください。

今回は「2-D 円」欄の「円」を選択します。

 

2015-11-16_062420

そうすると、ワークシート上に
円グラフを作ることができます。

 

まとめ

  1. 円グラフにしたい表のセル範囲をドラッグして選択する
  2. 「挿入」タブをクリックして選択する
  3. 「グラフ」グループの「円」アイコンをクリックして選択する
  4. リストから好きな円グラフの種類をクリックして完了!

 

お疲れ様でした。

円グラフを作ることは
できましたでしょうか?

円グラフは、割合を比べて見たい時には
とても便利なグラフです。

「挿入」タブのグラフ機能を使えば
円グラフを作ることができるので
活用していきましょう。

あなたの作業が、つまづくことなく
進められることを心より応援しております。

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