【エクセル2007】図形内にある文字の行間を広げるには?

rp_20150607000-150x150.jpg文字を入力していて
行間が詰まって見えたり
していませんか。

『図形内の行間を広げるには
どうすればいいの?』

と困っている人も多いでしょう。

そんな時読みやすいように
行間を広げられることができれば
いいですよね。

そこで今回は、
「図形内の文字の行間を広くする方法」
をご紹介したいと思います。

 

図形内の文字の行間を広くする方法

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図形内の文字の行間を広くするには、
次の操作手順を行ってください。

図形を挿入し文字を入力する

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ではサクサクっと始めていきましょう!

最初に図形を挿入して
文字を入力してください。

もし、図形に文字を入力されていたら
この手順は、省略しても構いません。

 

行間を広くしたい文字を選択する

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文字を入力したら、
次に図形内になる行間を広くしたい文字を
ドラッグして選択します。

 

選択した文字の上で右クリックをする

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行間を広くしたい文字をしたら
続いて、ドラッグした文字上で
右クリックをしてください。

 

表示されている項目の中から「段落」をクリックする

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選択した文字の上で
右クリックをしたら
一覧が表示されます。

その一覧の中から「段落」
見つけてクリックして選択しましょう。

 

「インデントと行間隔」の「間隔」欄で調整する

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「段落」をクリックすると
「インデントと行間隔」ウィンドウが
表示されます。

 

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「インデントと行間隔」ウィンドウが
表示されたら「間隔」欄にある「行間」
行間を調整していきましょう。

今回は行間を「1.5行」にします。

 

最後に「OK」ボタンをクリックし終了

行間を調整し終わったら
最後に確認して「OK」ボタン
クリックします。

 

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そうすると、先程に比べ
行間が広くなりました。

以上が操作手順になります。

 

まとめ

  1. 図形を挿入し文字を入力する
  2. 行間を広くしたい文字を選択する
  3. 選択した文字の上で右クリックをする
  4. 表示されている項目の「段落」をクリックする
  5. 「インデントと行間隔」の「間隔」欄の「行間」で行間を調整する
  6. 最後に「OK」ボタンをクリックし終了

 

お疲れさまです。

図形内の文字の行間を広くする
方法はわかりましたか。

行間を広げることで
詰まって見えていた行間も
見やすくなったのではないでしょうか。

ご紹介した方法を活用しながら、
文書作成などの仕事に役立ててください。

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